Libra diary

ひとりごとの日記。イラストがメインです。

フリーゲームをやろう~みっくすおれ~(その2)

みっくすおれの続き。

 

ミルヒオーレルート

以下ネタばれ有

 

 

ミルヒオーレ(ミルフィオーレ)
という言葉をこのゲームで初めて聞きましたが、
どうやらイタリアのはちみつの事だそうですね。

ティーカップいっぱいの
はちみつ・・・・
糖尿まっしぐらかも―

今回のヒロインは
かわいい僕っ子である。

「ボクの名前はりかな
りかな・ミルヒオーレ」

今回はかんたろーはあやのルートとは違う人生らしい。
このようなかわいい妹が居るのか・・・。

車にはねられ瀕死のかんたろー。
第一発見者がりかなだったようだ。

ここは素直にお礼を言いうことに。
病室のタンスを調べると
なぜか通帳と印鑑が。
なんと2億円あるらしい。

次の日、妹の来訪に涙するかんたろー
今世のかんたろーは人の心を持っているようだ。

かんたろーが記憶喪失になる前はあまり仲のいい兄弟では
なかったが話すきっかけが出来て嬉いと語るりかな。

うーん りかな可愛すぎます―
このゲーム2日目で終われば全ルート
HAPPYENDなのにいい。

3日目
りかなは頭のいいガッコ―にいこうと思っており
学費が必要という事らしい。
うん?お父さんお母さんがいるのに
お金の管理はかんたろーがやっている?
話の雲行きが・・・

 

りかな
お前は本当にかんたろーの妹なの?

お金を渡してしまうかんたろー
そして次の日からりかなはお見舞いに来なくなる。
これは完全にやられたな。

 

戸籍を調べるかんたろーだが
やはりかんたろーに妹ないなかった。
最初から遺産目当てで近づいたようだね・・・・

 

数か月後
町でりかなを見かける
強引に手を掴むかんたろー

「なんだよ
触んじゃねーよ
きもちわりーなっ!」

「ボクがさー
お前の妹なわけね―――――だろがッ!!!」

うう わたしの りかな を かえ・・して

このような展開でも相変わらず
表情がの良さに目が行ってしまう

やはりガッコ―の話は嘘のようです。
お金欲しかっただけのようですゥ。ションボリ
金の切れ目が縁の切れ目といったものですが・・・
あんまりですぞ りかな よ・・・

「じゃ。元気でやれよ?
おバカさん。」

 

いぃいいいいいいい!!!
今回のかんたろーはあやのルートでの業を
今世で背負って来とるんかというくらい不運。

 

そして

かんたろーはふらふらと歩き出し
また車にはねられ
サイレンの音が聞こえる。

TRUE END 「世の中、金」

 

身も蓋もないよおおおお!!!!!!

 

 

気を取り直して

りかなの別ENDを狙います

 

最後から2番目の選択肢で分岐した。
かんたろーはプッツンしてしまい
りかなを車道へつきとばす。
かんたろーは捕まりたくない一心で
走り出す。
そしてまぶしい光に包まれる
またも車にひかれるのであった。

BAD END 「共に」
ああ なんと救いのないことよ。
今のところ、かんたろー生存ルートが
あやのルートのBADENDだけって・・・

 

~ミルヒオーレルート 感想~

りかな 見た目がかわいかったです。
どう転ぶのかと思えばお金のトラブルに。
多かれ少なかれこういったトラブルは現実にも
ありそうでやるせないシナリオでした。
最後の方はかんたろーが
振り込め詐欺にあってるおばあちゃんみたいで
心苦しかったですな。

 

人は騙したらあかんぞえ・・・・

フリーゲームをやろう~みっくすおれ~(その1)

みっくすおれをプレイしてみた。
結構昔のゲームだが
「みことにっき」や「赤ずきんDS」などの
ダークなフリーゲームを手がけてるCHARON様のゲームだ
一度、前情報全く無くフリーゲームをプレイしてみたかった。

以下ネタばれ有

 

 

サイレンの音が聞こえる。
主人公が目覚めると白い部屋の中にいた。
一人の女の子が座っている。
テーブルの上にはティーカップに飲み物が
注がれているようである。

イチゴオーレ
ミルヒオーレ
カフェオーレ

私はカフェオーレからいきました。
「わたしはあやの
あやの・カフェオーレです」

すごい名前やな

あやのによるとどうやら主人公(かんたろー先輩)は
殺人鬼に襲われて記憶喪失になったらしい。

選択肢を選ぶと
ゴクッという飲み物を飲む音のSEが流れる。
なんか不気味に聞こえる。

かんたろーくん、ちょいちょい
本能が選択肢にあらわれている。
犯人を探すのを手伝ってくれる
という献身的なあやの・・・


しかしあやのは記憶喪失なら先輩は
新しい人生を歩める。
そう悪くはない無いのかもしれないと
言い始める。

だんだんきな臭くなってまいりました。

4日目。あやのちゃんが抱きついてくる
かわいい・・・・・。
かと思えば流れが急に変わった。

「かんたろー先輩って
 ゴキブリ みたいにしぶといのね」

はいい!!!?
あやの豹変。

しかしこの主人公多分
ゲス選択肢が本音っぽい
女の子からここまで恨みを買うのは
よっぽどやでセンパイ

目を覚ませあやの!!!(白目)
「私はこれで正気ですよ安心してください」
そしてこの顔である

怖い!あやのさんが敬語だ!!
しかしこのゲームキャラクターの
表情が素晴らしい。

かんたろー先輩はやはりあやのに嫌がらせをしていた。
復讐のためにかんたろーを襲撃したらしい。

「だってわたしかんたろー先輩のことが・・・
憎くて憎くて憎くて・・・・」

ひいいい!!!!

そしてあやのをやってしまうか
受け入れるかの2択を迫られる

なんだこの選択肢!!
極端でしょうがああ!!!

ここはかんたろー先輩のやったことが
許せないのでふつうに受け入れます。

しかしこの期に及んでかんたろー先輩は
僕は・・・あやのに騙されていたのか
などと意味不明な供述をしていたのであった。

きっと僕のことを
最初から許すつもりなんて
無かったんだろうって・・・
かんたろー先輩

いつ許しを乞うたのでしょうか?
都合よすぎるぞ、かんたろー先輩
TRUE END 「叶わない恋」
これがTRUEか・・・

そして2週目へ
あやのちゃんの別エンドを狙ってみることに
あやのをやってしまう選択肢で分岐しました。

かんたろー先輩正当防衛にしちゃ
やりすぎっすよ
しかし完全に始末したと思っていたあやのが
なぜか病院に運ばれており記憶喪失になっている
という展開を迎える。

BAD END 「記憶喪失」

 

カフェオーレルート 感想~


復讐のために猫をかぶるあやのさん。
憎い相手に愛想を振りまくのはさぞかし
悔しいかった事でしょう。
かんたろーもあやのさんも会話の中で割と本音が出ており、
それがちょっとした違和感となりこのゲームの
不気味さを醸しておりました。
TRUE ENDでサイレンがなっていたのだが、
ゲーム先頭にループしているという事なのだろうか。

他ルートはまた後日書くかも。

梅雨が明けたらしい


そして絵も仕上がった。

学校さぼって猫ちゃんに会いに行く。
みたいな絵。

学校嫌いだったなあ。

未だに学生生活の夢みたりするんだよなあ。
テスト前なのにぜんぜん勉強してない夢とか。
卒業制作のクォリティが自分だけ低い夢とか。
盛大に寝坊する夢とか。

夢が覚める瞬間に思い出す。
おまえは社会人だぞと。

 

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爽やかな絵を描きたい



朝、明日から3連休であることに気が付き
心の中では小躍りしながら午後を
過ごしていた。

それにしても
7月に入ってから暑すぎる・・・・
せめて絵の中だけでも
爽やかな夏らしいやつを描きたい。

どうでもいい話だが、

ここ最近毎日レモネードティーを飲んでる。
レモンティーよりフルーティー
軽い味わい。おいしい。
ちょっと前まで
狂ったようにマウントレーニア
毎日飲んでいたのに
完全に心変わりしてしまった。

匿名M

特定のアーティストを好きになることがほぼ無い私だけど、
結構昔からピノキオピーの曲ポップな曲調と皮肉っぽい歌詞とPVがお気に入り。

こんな個性的な曲は日本では流行しないだろうと思っていたんだけど
近年「神っぽいな」がバズってコメント欄に急に日本語が増えてるのが
興味深いなあ・・・。

なぜか「匿名M」を聞くと「ボーカロイドのうた」の歌も一緒に思い出す。

 

因みにピノキオピーのお気に入りの曲は沢山あるが、
個人的には「ぜろ」を推したい。
疲れた時、辛いときに聞くと大変効きます。

 

 

やっと完成した・・・

長かった・・・・

まさかこんなにかかると思ってなかった

サクッと描き上げるつもりだったのに

 

アジアンサイバーパンク


イラストを描く人なら一度は描いてみたい憧れのテーマかと

しかし、いっぱい建物とか描くのめんどくさいし
力不足すぎて描く前から諦めていたけれど。
一度チャレンジしてみたかった。

上手く出来たかと問われれば
サイバーパンク
ただの大阪の下町ではないか?

という疑念も捨てきれない一枚ですが
挑んだことに意味があったと思います(食い気味)

 

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更新してないなぁ、と

更新してないなあと、
理由としては、新しく描いてる絵が普段描かないテイストで
時間が掛かりすぎているって事。

あとはデニ怖チャンネルばかり見ていて
絵に集中して無いことですね。(おい)
あのチャンネルおもしろいんだよなあ

いいんです。
趣味の絵は描きたいときに描けば。

描いている途中に
「うわあ、これほんまにいい感じになるんかいな、自分」と
不安を抱えながら書き進めていく気の重さはおそらく
イラストを描く人しか分からないであろう感情だろう。
(ん?もしかして私だけ・・・なの?)


ましてや創作イラスト
見る人も限られたこのジャンル。
こういう絵を描くときには
モチベ―ジョンを維持するのは
大変なのだから
気長にいくぞ。

あとすこしで完成する
気がする・・・