週末のバスクチーズケーキ
初めてバスクチーズケーキを作る。
今回は4号サイズで作ろうと、
材料を量りどんどんボールへ入れていくのだが
飲み物ですか?って位生地がゆるく
本当に大丈夫なのかと思うくらい安心感がない。
それに量が想像以上に多い。
これ…型に収まりますか?
生地を4号型に入れ…
と思ったが日和って5号型に入れる。
余熱完了
オーブンへIN!
おお…ちゃんと膨らんでいるではないか。
しかもめっちゃ膨らむ
縦に。
メレンゲもベーキングパウダーもない中で
一体何を原動力に膨らんでいるのか謎です。
25分ほど焼く。
ケーキやパンが焼けるまでの間って
ワクワクそわそわして何回もオーブンを覗いてしまう。
焼きあがるとバスチーらしい焦げも付いていた。
粗熱をとると高さが沈む。
すっげえ沈む。
あれ…おもってた以上に低くないか?
後ほど動画やレシピを確認したが
生地を型ぎりぎりの高さにナミナミ入れるのがセオリーらしく
やはり4号型に入れるべきだったと後悔するのであった。
冷蔵庫で冷やして食する。
食感はこっくりとしていて
味は想像していたよりもしつこくない
ぺろりと食べられてしまう。なかなか美味しい。
因みにバスクチーズケーキを作るのは初めてだが
食べるのも初めてです。
つまり正解が分からないという事です。
これがバスクチーズケーキで
合ってますでしょうか?
…終始見えない誰かに問答し続けるケーキ作りとなりました。
飛騨高山への旅行
ここ3、4年ほど旅行に行けていなかったのですが
旅行へ出かけることが出来た。
岐阜県飛騨高山である。
とは言っても飛騨高山のイメージがあまり出来ず
どういう楽しみ方をすればよいのか初めはイマイチ
分からなかったのだけど。
高山陣屋周辺と白川郷へ行くことに。
高山駅は2018年に立て直されていて
新しく且つオシャレな駅舎となっていた。
高山陣屋は高山駅周辺にあり、この辺りは
飛騨牛の牛串や肉寿司、五平餅やみたらしなど
さまざまな食べ物を提供するお店が立ち並んでいる。
飛騨牛の肉寿司が非常に美味でした。
みたらし団子も食べたのだけれど、
驚いたことに甘くない。
シンプルな醤油味の団子でした。
2日目に白川郷へ向かう
生憎の雨・・・・だったが
紅葉の山々に深い霧がかっており、雨の日にしか味わえない
神秘的な雰囲気を醸してました。
白川郷といえば、
「ひぐらしのなく頃に」の雛見沢のモデルになった場所であります。
随所にアニメで見た風景を感じ、ひぐらしの世界へ足を踏み入れた
ような気分になります。
白川郷は想像していたよりも様々な店があり
食べ歩きも十分に楽しめるスポットで驚きました。
飛騨高山
古き良き日本の原風景を
感じられる・・・・。
そんな旅でした。
以上!
ティーポットを買った
お酒よりコーヒー、紅茶派の私ですが
(なんなら飲み屋でもコーヒー出してほしいと思ってる)
数年前にティーポットが割れてしまってから
ずーっと買わなきゃな―と思いつつ
長年これだと思うものに出会えなかったんだけど、
Afternoon Teaによさそうなポットを
見つけて購入してみた。
デザインが上品で心なしか手触りもいい
・・・気がする。
注ぎ口の角度が絶妙で液だれしない
良いティーポットです。
今度は割らないようにしないと。
イラストは金環日食のライブ映像を
見ながら描いた無気力系メイド。
メイドはクラシカルで古風な感じが
好きです。ご主人様ではなく
旦那様と言ってほしいですね。